
この写真と本文は全く関係ありません。でも、これもまた写真。
「たのしい写真」ホンマタカシエゴノム母体のイーゴン自治区で名指しで読めや!と云われたので今日の晩、買ってきました。ツタヤでラスイチ。電車の中でパラパラッと読んだ限り、脳味噌が痛くなりそうです。しかし俺はこう考えている、それはどうだ?それはきっとこうだ、という様なある種のガイドライン、精神病院で自己説明をし、あー君それはあれだね、なんとか症候群でまあ平たく云うと鬱病だね、という一種の「貴方の今の症状はこうです」という感じで非常に為になります。言いたいことがあるが、言葉に出来ないことが言葉にされている感じがしました。これから一晩掛けてとりあえず読み倒したいと思います。と、同時に、猛烈にシャッターを切りたくなりました。
後日読書感想文を書きます。